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サウンドブラスターの終焉

遥か昔、まだPC用のOSがDOSだった時代からサウンドカードと言えばクリエイティブメディアのサウンドブラスターがデファクトスタンダードであった。その後、WindowsにOSが移り変わってもPCでゲームを楽しむユーザーにとってはサウンドブラスターの地位は不動のものであったのだが、Vistaの出現でサウンドブラスターの立場が危うくなってきてしまったのだ。その理由はポジショナルオーディオ機能を提供するEAXがVistaではネイティブ対応できなくなってしまった。サウンドブラスターの最大の特徴はEAX機能をハードウェアアクセラレーションすることにあったのにだ。また、一般ユーザーはオンボードのサウンド機能だけで十分であるから、いくらPCが売れてもクリエイティブメディアが潤うことはなくなってしまった。

クリエイティブ、Windows Vista対応の外付けUSBオーディオインターフェースなどを発売

このニュースにガッカリというか寂しさを感じたのは俺だけだろうか?Windows Vista対応サウンドカードのエントリーモデル「Sound Blaster 5.1VX」にはEAXをハードウェアアクセラレーションする機能はない・・・。販売価格は1980円・・・もう値段が高い安いという問題ではなくなってしまったのだ。

ここで一つ提案したい。クリエイティブメディアはヤマハと提携を結んでボーカロイドシリーズのエンジンをハードウェアアクセラレーションするサウンドカードを開発し世界的に販売するのだ。ヤマハとしても自社製品が世界広く販売されるということになれば悪い話ではない。当然、クリプトンとも業務提携するのは言うまでもない。

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