スピーカーとアンプの話
自宅には2セットの5.1chサラウンド環境がある。サテライトスピーカーは口径が5cm程度のフルレンジスピーカーで、低域はスーパーウーハーが再生する。音のする方向を感知できるのは中高域の音なので、サテライトスピーカーがフルレンジというのは理想的である。その理由はフルレンジであるため、音域をフィルタリングするネットワーク回路が不要であり、周波数による位相のズレが生じないことと、音源が点音源になるため、音の解像度が高まる。
とは言うものの欠点はあるにせよ2Way、3Wayの再生帯域の広いスピーカーというのも魅力的だ。個人的には40KHzぐらいまで再生可能なスピーカーが欲しい。その理由は俺の耳(内耳)が特殊で通常の人よりも高い音を聴く事ができるからだ。まぁそのおかげで多少不自由な生活を送っている。害獣・害虫避けの超音波が聞こえてしまうのである。
スピーカーの“群遅延”を解消する「フルバンド・フェイズコントロール」とは? (1/5)
あぁなるほど、この手があったかと思ったが、この方式がベストだと全然思わない。理想はスピーカー内にパワーアンプを内蔵するべき。サウンドプロセッサーからの信号は光ファイバーか無線でスピーカーユニットまでデジタルで転送し、スピーカー直付けのパワーアンプでドライブする。この方式なら通常の方式で長く配線しなければならないスピーカーケーブルが不要になり、スピーカーケーブルによる音の影響を受けない。
21世紀になってもスピーカーケーブル選びで苦労するなんてナンセンスだと思いませんか?
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