新銀行東京は必要か?
テレビで見かける石原慎太郎知事の姿はいつも大きな態度であったが、それが虚勢であったことが今回の新銀行東京経営破たんで明らかになった。彼は自分に責任がないと思っているのでしょうか?
気になったのでオープンソース・インテリジェンスで調べてみましょう。新銀行東京のディスクロージャーで決算説明資料が公開されています。
これらの資料から新銀行東京は、定期貯金などで集めた資金で国債を買ったり金融業者に貸し出していることが分かります。自分でリスクテイクして投資などということは全然やってません、というかできないのでしょう。このような銀行の存在価値はありません。400億円の追加融資をしても損失補てんに使われるだけで、新銀行東京の経営が上向くとは思えません。問題の本質は新銀行東京規模の銀行が存続するだけの、お金を貸す相手(将来有望な中小企業)がいないということなんです。
東京都民なら1400億円あれば、どれだけ少子化対策や老人福祉に予算を回せたことかと思うでしょう。「NO」と言える都民になってください。
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