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長期的な視点で見る未来

短期的な視点で見る限りBRICsやベトナムなどの新興諸国の経済発展に伴う好景気と世界各地で続発する紛争や地球温暖化・・・。その先にはいったい何が待っているのだろうか。

「日本はこれから先10年、どうなりますか?」(1)

人類は天然資源を消費することで経済活動を拡大し、先進諸国では快適な生活をおくれるようになった。全く何の問題もなく到達できたわけではないし、今後も問題が山積している。まず、現在の生活を保てるほど天然資源を消費することはできなくなるだろう。電気エネルギーについては太陽光発電や原子力発電でまかなうことができたとしても、食料や工業製品を製作するための原材料の高騰により、経済的にゆとりある生活は困難になってゆく。しかしながら、経済的には窮屈でも精神的に満たされた社会を目指すことが重要だと思っている。物の豊かさよりも心の豊かさ。技術とはコミュニケーションのために存在しているというのが持論である。IT技術がコミュニケーションに役立ち、心豊かに暮らすことのできる社会実現のために利用されることを期待したい。

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