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人類はどこまで生命の根幹に迫れるのか

まず最初に断わっておきますが、「ネットと生物と無生物のあいだ」という書籍はまだ読んでいません。でも、下記のエントリーから思うことがあったので書きます。

ネットと生物と無生物のあいだ

ウィルスというと、なんだか悪い奴ってイメージを湧いてしまうと思いますが、ウィルスって寄生できる生命体がないと死滅してしまうんですよね。(死滅という言葉が適切とは思いませんが・・・)
生命というのはエントロピーの高い状態から低い状態へ変化させるという驚異的なメカニズムだと思っています。えーと、いろいろ思ったことを書きたいのですが、ここでは以下の部分にだけ思ったことを書こうと思います。

僕ら自身がネットを使いながら社会システムを進化させていくためには、実世界に眠るネットと実世界との相補性を発見することが必要なのではないか。また、その作用・反作用を、ネットとリアルの双方にわたって巧くコントロールできるようなオシレータを見つけることが必要なのではないか。社会的規制や人力による不正探索だけで、ネットに自律性は回復できないのではないか。厭なら使わなければいいだけの話。でも、日本が、それでいいのでしょうか。やや大袈裟かもしれません。でも、ネットを社会の仕組みとして自由に使いこなす米国や北欧を見ていると、ブロードバンド環境が整っただけの日本に何が出来ているのか、という気もします。何か、肝心なものが抜けている。
うーん、俺はそう思わない。欧米はトップダウンで”えいやっ!”ってやってしまうことは上手だけど日本の場合、個人個人のクオリティが高いのでボトムアップで改革しちゃう。「ニコニコ動画」でとんでもない才能を発揮する人材が続出するのが日本の力の源だと思う。まぁだからトップがアホでもそれなりに国として成立してしまうということが裏目に出ちゃうこともあるのですが、俺は日本人、一人一人のパフォーマンスを信じていますね。

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