いや~正直このタイトルでエントリーを書くか否か迷い迷ったのだが、まぁ一人でグダグダ考えていてもしょうがないので思った事を書く。
「ベーマガ2.0」が日本のゲーム産業を救う
まず事実を把握しよう。1987年当時、ドラクエもファイナルファンタジーもスーパーマリオ3も存在した。今日活躍しているスーパー開発者は既に登場している。ベーマガに投稿していた常連でスーパー開発者なった人を俺は知らない。記事を書いていた見城氏はナムコに就職し、後にノイズを立ち上げた。彼は読者ではない。縁の下の力持ちとしての人材が不足しているというのなら、それは業務に対しての報酬が少ないから人材が集まらないのだろうと思う。そもそも新人に即戦力としての能力を期待する方が無理と言うものだ。
PCユーザがゲームを作ろうと思った時、敷居は意外と低い。昔のBASICインタプリタ・ライクな言語もフリーで手に入るし、マイクロソフトの開発環境ですら無償提供のバージョンが存在する。つまり作ろうと思えば作れるのだ。だからチャレンジする気のある者なら同人ソフトを制作する。それ用のミドルウェアというかプラットフォームもあるしね。プログラミングは無理でも企画やネタ出しならできるという者ならツクールのようなソフトもある。
それでは小学生や中学生にコンピュータ・サイエンスを教える必要があるかと言えば、現場の教師としてはそんな時間はありませんと答えるだろう。重要なのは興味を持った子供に対して欲求を満たすだけの環境を与えることができるかということだ。ファミリーコンピュータにはファミリーBASICというソフトとキーボードがセットになった製品が発売されていたが、それ以降、そのような製品は発売されていないし、SONYにしても同様である。Windows用ゲームのMODを制作するのとコンシューマー・ゲーム機上で何らかのインタプリタ言語でゲームを制作するのとどちらが適切かは分からない。が、コンシューマー・ゲーム機メーカーが次世代の開発者を育成しようとしているか否かの姿勢を判断することは重要かもしれない。
昔、Dr.Dこと断空我のペンネームで記事を書いていた愚か者のうわ言である。
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