デジタル一眼レフカメラとレンズは防塵防滴でなくてはダメな3つの理由
防塵防滴の必要性を認識していない方が多いので、その必要性の理由を3つ以下に述べる。
・撮影中に雨が降ってきても全く慌てる必要がなく、そもそも雨対策が不要である。
・埃っぽいロケーションでの撮影でも気兼ねなく撮影に専念できる。
・どんなに高性能なレンズでも埃が入れば性能は低下する。
レンズ内の埃はメーカーのサポートでクリーニングしてもらえるが結構面倒である。
各メーカー防塵防滴仕様のレンズを発売している。以下のような状況である。
ニコン:高級レンズの一部。
キヤノン:Lレンズ。ただし一部のLレンズは対応していない。
ペンタックス:☆レンズ。
オリンパス:ハイグレードとスーパーハイグレードのレンズ。
俺はオリンパスのデジタルズイコーレンズを使っているが常用している魚眼レンズから超望遠レンズまで全てが防塵防滴仕様。この安心感がフットワークを軽くしてくれる。
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