シャトーラギオールのソムリエナイフを買ってみたでござるの巻
それなりのワインを開けるのには、それなりのスクリュー(ワインオープナー)を使いたいなと思い、シャトーラギオールのソムリエナイフを購入することにした。
それと言うのも国産の安価なナイフは切れ味が極めて悪いため、キャップシールを切るのに刃を強く押し当てなければならないのが大きな不満だった。
シャトーラギオールのナイフは鋸刃になっていて良く切れそうだ。そこで色々調べたのだが非常に多くの種類があり、購入する製品を選ぶのに難儀した。
過剰な装飾や有名人の名前を冠したモデルというのは実用上意味がないし高価なので選択から排除。実用的でデザインもよいクラシックゴールドというモデルを購入した。
持った感じは細身でズシリとした重量感がある。色が黒いから余計細く見えるのかもしれない。刃の出し入れは固いと言われているが、男性の力なら全く問題ないだろう。
気になっていたナイフの切れ味には満足したが、スクリューの先端はそれ程尖っていないくて残念。個人的には鋭い方が好み。もっとも実用上は問題ない。
付属の革ケースはベルトに通せるようになっているから、ワインパーティなどに持ち込む際に重宝する。
追記:暫く使っているとゴールドがくすんできた。真鍮の地肌が錆たためだ。まぁそれも味ということで良しとしよう。
« Samsung KiesをインストールしたらMUZ AOD APP playerがインストールされていたでござるの巻 | トップページ | AMDのグラフィックカード「Radeonシリーズ」について学ぶブロガー勉強会に行ってきたでござるの巻 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- シャトーラギオールのソムリエナイフを買ってみたでござるの巻(2012.02.01)
この記事へのコメントは終了しました。
« Samsung KiesをインストールしたらMUZ AOD APP playerがインストールされていたでござるの巻 | トップページ | AMDのグラフィックカード「Radeonシリーズ」について学ぶブロガー勉強会に行ってきたでござるの巻 »
コメント