カテゴリー「文化・芸術」の5件の記事

銃刀法改正には…

凶悪犯罪が発生すると凶器が悪者扱いされてしまう。確かにダガーナイフを持ち歩いている時点で銃刀法違反なんだけど、ダガーナイフにはそれなりの歴史や文化を表現しているマテリアルであり、日本刀が美術品として海外のコレクターがいるようにダガーナイフの美しさを鑑賞したい人たちが日本国内にいることも事実である。

たとえダガーナイフを規制したとしても、刺身包丁など殺傷能力の高い刃物は存在し、目的なく持ち歩いている時に職務質問でもされれば一発で銃刀法違反で書類送検である。日本の場合、法律で取り締まれば犯罪が防げるという考え方が間違っている。テロリストが地下鉄で硫化水素を用いた化学テロを起こそうとした場合、未然に防ぐことは非常に難しい。公安がマークしていれば何とかなるが、公安のリソースも限られている。

今回の事件は犯行前に掲示板で予告していた点を重視したい。情報が存在していたにも関わらず未然に防げなかったことが最も残念だったことである。

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シャープの古い企業体質

ブルーレイ・ディスクが新世代DVDの覇者になり、国内メーカーとしては北京オリンピックを前にBDレコーダーの新製品を投入している。

BD本格普及へ(上)松下・ソニーに反旗翻すシャープに注目

この記事に関しては何の変哲もないのだが、気になったのは以下の発言。

しかし今回シャープはまさにオリンピックに照準を合わせてきた。5月19日に行われた新製品発表会のコメントとして非常に興味深かったのは、北京オリンピックとエアチェック(放送録画)の関係に触れた言葉である。「北京五輪では主な競技の決勝戦はアメリカのゴールデンタイムに合わせます。つまり、アメリカの夜というわけで、日本では午前中となります。日本では午前中というと奥様は見られますけど、旦那さんは見られません。だからエアチェックしなければいけません」
午前中、奥様は暇で旦那さんは忙しいという見方でマーケットを語るような人物がシャープのトップにいるのだろうか?もの凄い違和感を俺は感じた。もっとも俺はシャープの製品はX68000以後購入してないけどね。

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筒井康隆は神

思春期の少年少女が読む小説の作者と言えば筒井康隆が含まれると言って間違いはあるまい。

アニメ版「時をかける少女」が7月25日にBlu-ray化

まだPS3買っていないし、HDを再生できるテレビもない…。この作品は確か映画館で上映されたと思うが、観はぐってしまった。実は先日、今更ながらなのだが「パプリカ」のDVDを購入した。映像化は不可能とまで言われた筒井康隆原作の作品である。押井守も影響を受けたんだろうなぁと思わせる名作である。ただ、脳みそが逝っちゃってる時に、この作品を観ると危険かも。まぁイデオンよりは安全だが…。

追記:「パプリカ」の原作って比較的最近でした。夢ネタの有名作品と言えば「ビューティフルドリーマー」。夢の共有というアイデアでは押井守の方が先を行っていた訳か・・・。

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日本が他国と異なること、その長所

前々から思っていたことだが、日本という国は本当に特殊な国だと思う。恵まれていることも多いが過酷なことも多い。地球上の火山の10%が、この狭い日本という国土上に存在し、いつ噴火してもおかしくない。さらに地震大国でもある。そして台風の通り道でもある。そんな風土だからこそ昔から日本人は自然に対して特別な感情を持っているし、みんなで助け合って生きていくという文化が醸成されてきたのだと思っている。天災で無一文になってしまっても社会が助けてあげる。そんな当たり前のようなことが今、当たり前でなくなってきている事に国民は不安を感じるし、不安を感じるからこそ貯蓄に走り消費を抑えてしまうのである。

この国には豊かな資源がある。それは水と経済水域の広さである。国土面積に対する海岸線の長さはとてつもなく長く、国土面積に対する経済水域もまたとてつもなく広い。逆に国土面積に対する平野の面積は非常に狭い。しかし、東京の様に人口が密集することによって経済活動の効率が上がるという利点も考えられる。外国を旅行すると日本と一番異なる点は、草が生えていないことだ。日本なら大抵どこでも少しの土があれば、ドンドン雑草が生えてくる。アスファルトの隙間からでも生えてくる。なんと生命に満ちた国土だろうと思う。だから土壌汚染とか産業廃棄物を地中に埋めるなどという国土を汚すようなことは絶対に許したくない。

日下公人:日本の経験がこれからの世界を動かす

日本の文化や経済・歴史を世界中の人々に知ってもらいたい。それが世界平和に繋がるのなら、もっと率先してアピールしていかなきゃいけない事だと思う。戦争にしても徹底的に叩き潰すのが大陸の連中だが、日本は敵の大将がマイッタと言うか、仕留められればそれでおしまい。将棋のルールと同じで取ったコマをまた使えるのである。敵のコマをVOIDしちゃうのが大陸のルール。日本は国土が狭く、人口も少ないからドンドン殺していったらみんないなくなってしまう。リソースを大事にする、戦争にしてもエコだったのだ。それが欧米化でおかしくなってしまった。

以前テレビでローマ帝国に関する番組を放送していたが、ローマ帝国は征服した国の宗教を否定しなかったということと、征服した国のインフラを整備したというような内容だったと思う。憲法で保障されているように日本には宗教の自由がある。それが経済発展に役立ったのではないかとも思っている。ドバイの経済発展もイスラム教以外の信者である外国人に対しておおらかであることが理由の一つと言われている。

まだまだ書きたいことはあるけど、今日はこれぐらいにしておこう。

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俺の嫌いな日本

日本生まれの日本育ちだから他国と比較したことは書けない。だから日本だけ特別なのか、そうでないのかは区別しないで嫌なところを書こうと思う。

2008年版・「日本的なもの」への不快感

あぁ、同じように感じている人がいるんだなぁと思った。入門力士が死亡した事件は日本社会に存在する戦前の軍隊的社会から全く前進していない、いやそんなんじゃなく伝統になってしまったのだろうか。中学生の頃、運動(軟式庭球)部に所属していたが上級生には絶対服従である。練習するにしても柔軟やランニング、ダッシュなど以外は球拾いの毎日だ。先輩が不機嫌な時は何をされるか怯えたものだ。そんな縦社会は今も続いていると思うし、国技である相撲部屋での親方は弟子から見れば神に見える存在なのだろう。それじゃぁ親方というのは神と呼べるような資質のある人物なのかといえば、全員がそうとは言えないだろう。親方になるための条件はあると思うが、今後はもっと厳しい審査にしてもらいたいと思う。

食品の製造日を偽装した事件にしても、賞味期限を過ぎたら(多少味は落ちるが)食べても問題ないにも関わらず売り物にならないから捨てなければならず”もったいない”という思いがあったのだろう。消費期限を延ばすために保存料を添加すると消費者は嫌がって買わない。保存料を添加しないと在庫管理がクリティカルになって廃棄しなきゃならない量が増える。すると食べ物を捨てるなんて”もったいない”と非難される。最近増えている消費者のクレーマー化現象だ。年金管理にしたって国民背番号制度にしておけば、ここまで問題が大きくなる前(制度開始時)に対処できたと思う。個人情報が悪用されるなどと拒絶される人がいるが、もっと別のところから個人情報は流出しているのである。世間に対して何も疚しいことをしていない人なら国民背番号制度はデメリットよりもメリットの方が大きいと思う。もちろん情報管理は厳重に行うことが前提だが。

日本のマスコミは恣意的に情報を操作する。先日、芸能人の女性が交通違反をした記事を読んだが、記事の最後に”3人の子どもがいる”という記述があった。”3人の子どもがいる”ということは交通違反とは全く関係のないことなのだが、”3人の子どもがいる母親なのに交通違反をしている”という悪いイメージを読者に与えようとしているのである。

我々日本人は、もっと賢くマスコミに利用されないようにならなければいけないと思う。そうしないと昔の日本のように戦争に勝てば万歳と取り返しのつかないところまで突っ走ってしまうことになりかねない。

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